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白猫ユーロの日本の家族 前編



僕の日本の兄弟を紹介するにゃ!
アンちゃん(15才♂)と、ユーラちゃん(14才♂)なんだにゃ。 どっちも雑ネコ。
かなり、おじいちゃんな二人なんだにゃ。
うちで飼った初めてのネコは、呼ぶとちゃんと返事をした。眠くても一生懸命返事して、最後は「ア〜ン」と鳴いていた。だから、名前はアンにした。 このネコは2代目アン。 でも、「ア―ン」とは鳴かないんだけどね。女の子みたいな名前だけど、男の子。
ユーラちゃんは、 友達のところから貰ってきた。その友達は彼女の弟から「ユーラ」と呼ばれていた。その響きがとてもかわいいと思ったのでユーラちゃんと名前を貰った。 ユーラちゃんはアルビノ(白子)だったので、一匹だけピンク色のネコだった。アルビノは弱くてあまり長生きできないと獣医さんに言われた。でも、大切に、大切に育てて、とっても長生き。 長生きしたら、だんだんうっすらと模様が現れてきたのが、不思議。
ユーロちゃんは、 ヨーロピアンという種類だからユーロって名づけたっていってるけど、本当は、ユーラちゃんにちょっと似てるからユーロちゃんにした。でも、並べてみるとあまり似てないかな。

アン ユーラ アンとユーラ
太い足が自慢のアン 悪顔だけど、
結構かわいいユーラ
意外にも仲良しな僕たち
今日は重要な《ネコ缶会議》
爪かじり 腹出しアン ねじれるユーラ
なくて七癖。爪かじり、がしがし 暑いと、お腹を出すにゃ ボクは、ねじれるにゃ
お気に入りの場所 かわりばんこ 平行ネコ
ここは、二匹のお気に入り たまには、僕らも平行線
ユーラ いよっ オオネコとユーラ
年とって、ちょっと模様が
出てきた
ユーラ
こんなことされても、
怒らないのだ
オオネコともポーズ

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