教祖脱落パリ旅行記・後半

2004年2月29日(日)〜3月7日(日)


2004年3月3日(水)      3日目パリ観光

今日も夜はバレエ鑑賞。
キリアンは昨日の古典とは違うモダンバレエだ。
しかも今回の3つの演目うちの1つは新作だと言う。
大好きなオレリー・ルグリペアなので期待も大きいのだ。
その新作は18世紀のフランスの画家フラゴナールの「閂」という絵から
インスピレーションを受けたそうなのだ。
ルーブル美術館にその絵もあるというので、予習もかねて行く事になった。



初心者のオカユしゃんのために、
まずモナリザからよね。

今回、すごいルートで回ったために重要な作品類をかなり制覇!

なにせ、ドノン、シュリー、リシュリュー翼回ったから、つまり、ほとんどルーブル一周!
モナリザから始まって、イタリアルネッサンス、サモトラケのニケ、ミロのビーナス、フランス18世紀絵画、 19世紀絵画、オランダフランドル絵画でフェルメールも見たし、途中、リシュリューのカフェでランチもして、 ナポレオンの居室も行き、最後にKEIKOが行きたがっていた彫刻のマルリーの中庭も制覇。
すっげえええ。
書いてても、くらくらするぜ!
ま、もちろん流したところも多かったですが。

しかーし、なんと、目的のフラゴナールの絵がなかったのであった(涙)
がびーん
係の人に聞いたところ
「ベルリンの美術館に貸し出されているのだ」という。
しょーがねーなー。
KEIKO様、一挙にぶーたれモードに突入(笑)フェルメールあたりで機嫌を直す。

ここで、3時間あまりの芸術鑑賞。すでに体力のない教祖はふらふら。
KEIKOとオカユはショッピングへ。さらに、今夜のバレエに一緒に行く予定のみっちゃんも合流するので、 また甘えることにして教祖はホテルで一人寝る事に。
また今日も脱落

夜はオペラ座で合流して、4人でバレエ鑑賞。席も正面ロージュで素晴らしかった〜。
バレエももちろんとても素晴らしく、大感動なのであった。

ああ、やっぱりパリはええのう

2004年3月4日(木)      4日目パリ観光

バレエ鑑賞2回も無事に済んだし、
ちょっとバテ気味

今日はモンマルトル観光の予定だったけど、天気も少し雨模様なので、
KEIKO様もオカユしゃんも、土産を買いに行くことで合意。
みっちゃんも、来てくれるという。
センスのいい、みっちゃんやKEIKO様がいれば、 教祖は買い物に不必要
というか、むしろ足手まとい。
なので、教祖のみ単独行動に出ることにする。

実は、教祖は去年のディプロムを受け取ってない。
だから前の大学に、取りに行こうと言う野望があったのだ。
ディプロムがないと学歴詐称と誹謗されたときに困るからな。
だいたい、外国の大学はディプロムの用意がすごく遅い。
半年経って、やっと受け取れると言う感じ。
で、教祖は大学に行くことに決定。

その前に3人そろってモスケ(イスラム寺院)に行くことにする。
モスケはジモティー大学生のデートコースでもある。
観光としては渋いけどな。
陽気なイスラムおじちゃんが、全員「学割」でオーケーとサービス満点。



その後、教祖は大学へ。
ディプロムも問題なくゲット。
ついでにミワさんに会う予定も入れてある。
しかし、パリ観光で思考能力を欠いた教祖は、 水曜日って約束してたのに木曜日と勘違い。
ミワさんは、木曜日は授業があるのだった。
でも、優しいミワさんは午後の授業をサボって会ってくれることになった。
ありがと、ミワしゃん。

ミワしゃんとお昼食べて駄弁っていると、あっというまに時間が過ぎた。
ミワさんと別れて、ショッピング組に合流しようとすると、「まだ、買い物が終わらないから ホテルに行っていていい」というので、本屋に行って研究書をゲット。
またもや、ホテルで3人を待つことに。

夜は、みんなで、みっちゃんのアパートに行って、ラクレットしたのだ。
みっちゃんのアパートは、雑誌に出てくるような
素敵なデザインマンション!
すてき〜〜。
みっちゃんにラブラブのシャイボーイ・セバスチャン(だんな)も加わって、
とても楽しいディナーでした。
みっちゃん、セバスチン、ありがとおおお。

2004年3月5日(金)      5日目パリ観光

今日で楽しかったパリも終わり。

ホテルをチェックアウトして荷物を預け、 最後の買い物に向かうのであった。
だいたい土産も買ったので、 KEIKO&おかゆはイザベルマランのブチックに。
教祖も疲れているが体調は良いので、つきあえるよん。



洋服を買った後は、ボンマルシェへ。
みっちゃんも付き合ってくれると言う。
うれし〜。
ランチは、ボンマルシェの軽食コーナーで弁当みたいなものを食べる。
グルメのデパートだけあって、んまい!

その後、買い物を済ませカフェに移動。

そして、本日のメインイベント♪
エリックさんを待つ。
エリックはジゼルを踊っていたけれど、昨日が千秋楽。
今日はちょっと練習があるだけで時間が取れると言う。
KEIKOが今日までパリにいるというので、最後にお茶しようと誘ってくれていたのだ。
みっちゃんや、私も「オジャマ虫」になっては悪いと思ったのだが、むしろ大勢いたほうがいいとKEIKO様が 言ってくれた?ので、みんなで押しかけることにする。
もしや、ジャマだったか?(^^)

だらだらお茶してると、「練習が終わった」と言うエリックが来てくれたのだった。
もう、KEIKOさん舞い上がり状態なので、ほっておくことにする。
みっちゃんと、 私で、適宜、おかゆに通訳してみたり、KEIKOさんのかわりに、つっこみをいれてみたりして、 とっても、いい感じのティータイムを過ごす。
このまま、夜までほっておきたいが、電車の時刻が迫る。
KEIKOも時間を気にしているようではあるが、自分で終了させる勇気はなさそうだ。
ここは、タイムキーパー教祖が、おばちゃん的にでしゃばるしかない。
強引に会見を終了させる。

とりあえず、 電車1本予定より遅れましたが、みんな、大満足のパリでした。

 


興奮状態のKEIKO様をなだめ(^^)サンラザール駅に。

みっちゃんも、電車の出発まで付き合ってくれる。
ありがとねえ。

電車で、どどっとパリ滞在の疲れが出たけれど、みんな大満足。
事故にも遭わず、スリにも遭わず(あったけど)、 病気にもならず、いい滞在でした〜。

そして、パリを後にして教祖宅へ。
ハゲのクロネコが迎えにきてくれる。そして、明日の最終日を迎えるのであった。

2004年3月6日(土)      6日目ノルマンディー観光

今日がフランスの観光最終日。
昨日の夜遅く我が家に移動して、明日には二人は機上の人になる。短かかったねえ〜。



オオネコ教祖宅は、ノルマンディー地方のゴージャスな建物だ(建物がね。部屋はごく普通)。
観光都市ではあるけれど、パリとは違って2時間くらいあれば、余裕で見所を制覇できてしまう。
疲れてるし寒いから調度いいね〜。

KEIKO様、かなり、やる気ないみたいだし(笑)
パリでフル回転だったから、疲れてるよねえ。さすがにさ。
こんな、田舎にまで来てくれてありがとね。

というわけで、市内を軽〜くご案内。
教祖から後光が差してるし?!
すでに、寒くて帰りたいモードのKEIKO様を無理やり連れまわす。
お昼を食べて、早々にアパートに帰宅。

明日の荷造りに励む二人。
本当に、ご苦労様。120パーセント満喫だったね!
とりあえず、明日の飛行機まで頑張ろう。

   

2004年3月7日(日)       最終日

 あー、楽しかった旅行も文字通り終わり。
名残惜しいわ〜。
二人とも「短かったね、もっといたい」とかほざいている。
計画段階で「二人とも時間があるんだから10日ぐらいいなよ!」と、
しつこく勧めた教祖の意見を却下した報いである(^^)
二人は一緒に来たけれど、帰る時は別便なのである。

まず関西方面のKEIKO様の便が13時30分なので、
それにあわせて空港へ。

寒いのう。
ホームにある暖房、通称「はえ取り紙」(みんなが引っ付くから教祖はそう呼んでる)に、おかゆが引っ付く。
ハゲのクロネコは、女子大生おかゆにサービスして、なぜかホームでグルグル踊りまくる。
おかゆには、かなりウケた様子。

予定通り空港に着く。
時間も余裕でデタックスも終えて、うろうろする。

すると、妙な機械が目に入る。
エックス線で荷物の中身を見るような機械なのだが、置いてある場所も変だし???
今まで見たことない。
注目して見ていると、荷物を入れると反対側からビニールでぴっちり覆われて出てくるのだ。 これは、いい!

ハードスーツケースは重いから、布製のスーツケースがいいんだけれど、
たまにびちょぬれになると言うアクシデントに遭遇するという欠点がある。
(KEIKO様は一度びしょびしょになったらしい)
上空の気圧や気温の関係らしいのだが?、とにかく布製スーツケースの唯一の欠点も、
この 「ぴちぴちビニール機」に入れれば最強になると言うわけなのだ!
布製で来たKEIKO様は、さっそくやってみることに。
1個だと3ユーロだと言う。 おお、ぴちぴち!
しかも縦向きと横向きに入れてくれるので2重になるし、すごい、よさげ!
ぴちぴちに、はしゃぐ一同。

さて、悲しくも皆と、お別れである。
まずKEIKO様が。
それから、夕方のフライトのオカユしゃんとお昼を食べて、お店をぶらぶらしたりして時間を潰し、オカユしゃんも、ついに搭乗時間に。
あー、さみしー。
また、遊びに来てね〜。



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