教祖の大学時代の友達、ヨーコたんが、マリちゃんと、もう一人と
3人でパリとブルゴーニュに来ると言う。
3人とも、お酒が大好きな人たちだ。
なので、お酒の飲めない教祖は
パリにいる間だけ一緒に観光しようと、待ち構えていた。
すると、直前になって、3人目の子が、急病でドタキャンなんだと言う。
「3人の予約のところを全部、一人分キャンセルしなくちゃ」と
電話があったんだけれど
せっかくなので、ボーヌまで、教祖も一緒に行くことになった!
教祖は、お酒は飲めないんだが
ボーヌにはちょっと行きたかったのだ。
なぜなら、ボーヌには、教祖が大好きな宗教画があるからだ!
昔、昔、大学生のころ、教祖はディジョンにいたことがあって
ボーヌに行って、その絵も見ているんだけれど
その頃は、全然、宗教画に興味がなかったのだ。
今思えば、なんと、もったいないこと・・・
しかし、このたび、ボーヌに行ってお宝を拝む機会に恵まれた!
嬉しいのであった!
で、まず、花の都パリスに赴き
パリのお友達ミワさんちに行く。
ホテル代がないので、お家に、
泊めてもらうことになっているのだ。
初めてのミワさんのアパート。
広くて明るくて、
とっても気持ちいいところだった。
ああ、パリスはいいなぁ・・・。
ミワさんと、パリスの町を散策して
スタバでお茶した。
なぜか、二人でいると、
ほとんど必ず、
スタパに行ってしまうのであった。
パリなのにね。
フランボワーズ味の
フレンチテイストの飲み物を選んでみた。
夜は、ミワさんの手料理。
肉じゃが&餃子で、大変おいしゅうございました!
今日は、ヨウコ様と、マリちゃんと1日パリ観光なのだった。
二人とも元気、一杯。
さすが・・・。
素敵なホテルで羨ましい!
ここなら、教祖がソファーで
寝てても余裕で大丈夫だったなあ。
二人は、もう、明日からブルゴーニュなので
パリはあまり日にちがない。
といっても、パリは何度か来ているらしいから、
べつに、これといって、見なくちゃいけないものもないらしい。
朝ご飯を、外のカフェで食べて、
ちょっと買い物しようかと言う話になる。
日曜日なので、買い物スポットは、ルーブルの地下か、マレ地区。
ルーブルが近いので、ルーブルの地下に行ってみる。
マリちゃんは、クレジットカードの
4桁の登録番号を忘れてしまって、困っていたんだが、
チャレンジしてみるという。
一回目、息を呑んで見つめると、
だめ・・・。
う、チャンスは3回。
というか、3回間違えると、
ブロックされて面倒な手続きをしないと
解除されないから、2回目までに、見つけないと、事実上使えない。
運命の2回目・・・。
マリちゃんは、「うん、きっと、あれ」と、
番号を入れる。
しばし待つ・・・
「CODE BON(コードOK)」
のサインが出た〜。
ひいいい、ひやひやしたよ!
「で、番号は何だったの?」
と聞いたら
「私の好きな韓流スターの誕生日!」
というので、げらげら笑ってしまった。
そらあ、拾っても誰もわからないだろうな。
それから、一応、普通の観光コース、
ノートルダムとサント・シャペルへ。
サント・シャペル好きだから、
必ず連れて行ってしまう教祖。
そして、マレ地区で、ご飯食べつつ、散策。
雨は降ってなかったけど、結構寒い。
「フランスは寒いからね!」と、
メールでわざわざ教えたにもかかわらず、
二人は、裸足だ。
そして、よーこ様は、ノースリーブ
しか持ってきてないらしい!
「Gジャン持ってきてよかった」とかいっている。
教祖的には、G-ジャンだけじゃ、寒すぎますが。
そして、わしわし歩いても、
ぜんぜん平気な、体育会系?の二人。
すごいなあ。
マレ地区は、ピカソ美術館にいったり、
無料で公開していた、
カルナヴァレ美術館を見学したり、
ヴォージュ広場行って、近くでお茶したりした。
ホモ街にも連れてってあげた。
マッチョで、カフェに鈴なりの
フレディー・マーキュリーたちは、
寒くても、やはりノースリーブだった。
さすが。
ま、ヨーコも、ノースリーブだけどね〜。
ルーブルの逆三角形 | ポン・デ・ザール | ピカソ美術館 |
カルナバレ美術館の庭 | パリの似合う ゴージャス・マリちゃん |
カフェ大好き♪ |
ピロティーにある ベトナムレストラン |
1日中歩き回ったのに 余裕で元気な二人 ロゼを1本開けました |
パパイヤサラダ |
←お餅みたいなやつ ミワさんとペネラちゃん→ |
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